せつない気持ち_1歳5ヶ月

今日初めて一つ上(2歳〜)の児童サークルに参加。
歩ける子は参加して良いとのことだったので行ってみた。
最初のお決まりの体操ははしゃいで参加してたのに、体操が終わった途端脱走。
今日は節分のお面を作ってたみたいだけど、
マサムネと私は2人ぽっちで別の部屋でおもちゃあそび。
マサムネは車や電車のおもちゃで遊べてご機嫌。
私はこの状況をどう感じたら良いのか分からなかった。
隣りの隣りの部屋ではみんなわいわいお面作ってるのにと思うと
何やら疎外感というか、さびしいようなせつないような気持ちと、
この年齢だからあんまり気にせず好きに遊ばせれば良いじゃないという思いもあり、
それで正しいと思うんだけど。
そんなとき、児童館の方が
「いいのよね、こっち(車)の方が楽しいんだもんね。いいのよ、いいのよ!」
と明るく言ってくれた。
ほっとした!
そうだよね!いいんだよね!
自分でわかってても、なんとなく心もとなくて、
他の誰かに言ってもらえると
なんだか背中をポンと叩かれて、
「それ、正解!」
と言ってもらえたようで、
とてもうれしい。
救われたような気持ち。
ありがたかった。

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