昨日の夕方、メガネを買いに行った。
マサムネと2人だと選ぶに選べないので、
パパが早めに仕事を切り上げてくれ、つき合ってくれた。
閉店セールをやっているお店へ。
マサムネがはしゃいで駆け回っているので急いで選ぶ。
「エイコにしては(選ぶのが)早かったね」とパパ。
そう言ってもらえて、ほっ。
近くのお店で夕飯食べて、
一時間後に受け取った。
前のメガネは10年くらいは使ってたので、
改めて視力を測ってもらい、
レンズの度数をひとつずつ上げてくれた。
メガネをかけた瞬間、
世界がとってもクリアーに!!!
すごい、メガネ、すごい!
自転車での帰り道、
この暗い道を裸眼で帰ることにならなくてよかったーと思った。
キケンだ。
帰宅後、せっかく視力測ってもらえたのに、
聞くのを忘れたことに気付く。
失敗した。
今日は、午前中、公園へ行こうとしたら、
お隣のおじさんがいた。
マサムネ、急いで三輪車にまたがり、
三輪車を指差しながらおじさんにアピール。
「さんりんしゃ!こえ、さんりんしゃ!」
おじさんと話していると、その隣のおばあさんも顔を出し、
マサムネ、またもうれしそうに駆け寄る。
家の近所の人たちは、みんな植物を育てていて、
それについてよく立ち話している。
「紫式部」という紫の実をつけた植物を買って来た
これまた近所のおばさんに庭先のすすきや萩や、
たぬきの置物を見せてもらったり、
その後、出て来た奥の家のおばあさんに旅行の写真を見せてもらったり、
向かいの家のおばさんに三輪車のこぎ方を教えてもらったり。
マサムネは、飛んで来たちょうちょに喜んだり、
いろんな花や実を見たり、
おばあさんについてまわって台詞を真似したり、
終始楽しそう、うれしそうだった。
なんだか、ほっとした。
マサムネがいるから、こんな風に、ご近所さんと話せるようになったんだと思う。
皆さん、マサムネによく声をかけてくれるし、
可愛がってくれる。
ありがたいなあ。
その後、お昼の時間なので、皆さんにバイバイ。
誰もいなくなっても三輪車に乗るマサムネ。
ペダルに足を置かず、地面を蹴って進んでいるので、
「ここ(ペダル)に足を置いたら?」って言ったら、
うひひひひ〜と笑いながら猛スピードで地面を蹴りながら走って行った。
さっき、おばさんの言うこと、大人しく聞いてたくせにー!!
(むっか〜!)
そとづら、良すぎ。
新しいメガネとご近所さん 2歳1ヶ月
